※上記の写真は、友利地区「なりやまあやぐ」の舞台になる場所で撮影した海岸。
島根県で見聞した内容をふまえ、宮古島市城辺友利地区の地域課題に対する解決提案をとりまとめる。そして宮古島に出向き、その提案をプレゼンする。
実施日:3月16日(木)
◆3月13日(火)
3月13日(月)〜15日(水)の3日間、16日(木)のプレゼンに向けてグループに向けて作業する。朝9時から続々と集まってきた……。島根の視察から戻った翌日に自主的に集まりアウトラインをまとめたグループも!
◆3月14日(水)
3月16日(木)の宮古島市でのプレゼンに向け、今日も作業は続く。8時30分から早々に来て作業をする学生やお弁当持参で作業を進める学生も! バイトの時間をぬってわずかな時間でもやってきて作業する学生もいる。このプロジェクトは正課外実習のため、単位はない。「単位関係ないです」「このプロジェクト楽しいから」と言ってくれる学生らの声に支えられている。部屋の隅に置かれた机の上には連日遠藤先生からのお菓子と飲み物の差し入れがある………があっという間になくなる。
◆3月15日(木)
プレゼン作業最終日。最後のチェックに余念がない。今回の参加メンバーは心理学や農学を学んでいる学生だった。地域と関わる学びは初めての学生ばかり。しかし、島根滞在二日目には、「今いる地域住民で何ができるのか」「誇りを持つことが大切なのでは?」などが振り返りシートに登場し、地域と関わる際に大切なポイントをすぐに学びとるようになった。
◆横断幕も用意